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資生堂パーラー 銀座本店 資生堂が経営する歴史あるレストラン

資生堂といえば化粧品の会社、という印象が強く私もそうだったが、
資生堂パーラーという洋菓子・飲食店などを経営するグループ会社がある。資生堂パーラーの歴史は古く、
その創業は1902年にまで遡る歴史ある会社だ。

ミートクロケットを考案し世に広めた店でもあるが、銀座にその本店が存在する。
資生堂ビルの4/5階が資生堂パーラーのレストランとなっている。

正直店内の格式高い雰囲気といい一般人がおいそれと訪れるような店ではない感じはある。
客層も上品で落ち着いた雰囲気のご年配の方が多い印象だった。

まずは食前のコンソメスープ。単品で1300円とお高めだが、銀座のど真ん中で仕方ないかという気もする。
だが写真からわかると思うがこの琥珀色の美しいスープ。油の膜のようなものが全くないのがわかるだろう。
コンソメスープはフランス料理の基本であり究極の一品だ。この見た目で大体味が想像出来る。

見た目だけでなく味も最高だった。
今まで私が頂いてきたコンソメスープの中でもトップレベルに美味しいコンソメスープだった。
芳醇で複雑な香りと味。それでいて全くしつこさを感じないスッキリした後味。

そしてこちらがメインのオムライス。2600円となかなか財布に優しくない値段だ。
まず見た目からして美しいが、昨今のオムレツを割るタイプではなく、チキンライスをきっちと包んだ
昔なつかしのタイプである。
ケチャップソースの調整が私好みで酸味が抑えられた品の良い味だ。
厚めの卵と中のチキンライス、ケチャップが混ざると絶妙な旨さが口の中に広がる。
とても美味しかった。

こちらは食後に頼んだケーキセットのショートケーキ。
これまた美しい見た目のケーキだが、味も甘すぎない生クリームと生地で
さっぱりと頂ける。

なんだかんだで5000円を超える食事となってしまった。
だが、いかにも上流階級が訪れるようなこの店の雰囲気を楽しむには高くはない値段だ。

それぞれの味も申し分なく、値段相応のサービスがしっかりと提供される店である
ただ値段が高いだけのお店ではない。

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