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うなぎ専門店 冨久家 沼津 文豪も通った鰻の名店

静岡東部・三島市はうなぎが有名だ。 三島は有数の湧き水地帯でもあり富士山の伏流水の恩恵があるが、ここに起因している。 うなぎは捌く前に数日間流水で締めるのが定石でこうすることによって泥臭さや生臭さが消え身が締まるのだが、低温でミネラルが豊富な天然の湧き水を使うことで旨味が増す・・・ということらしい。

昔はうなぎ自体も多く取れたが、今は天然物はほとんど取れずほとんどは浜名湖で養殖されたものである。

この店はその三島の隣・沼津にある。
三島駅周辺のうなぎ屋の多さには敵わないが三島と近いのもあってか沼津にもうなぎ屋は数多く存在する。

かの文豪・司馬遼太郎も訪れたという名店だ。

店内は座敷とテーブル席が少々でこじんまりとした店だ。
繁忙期には予約したほうが確実である。
雰囲気は民家風で静かでゆったりとした時間を過ごしたいときには良い店だ。

こちらがうな重(上)。
私もそこそこ各地のうなぎを食べているが、地元贔屓でなく、冨久家のうなぎの焼き具合は本当に素晴らしい。
月並みな文章になってしまうが、外はサクッと中はふわっとした関東風の蒸すタイプでありながら食感も楽しめる。
お値段は昨今のうなぎの高騰で安くは無いが、それでもこのクオリティならば仕方ないかと思える代物である。

地元に帰るときには常に訪れたいと思っている名店だ。

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