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蕎麦 流石 東銀座のモダンクラシックな蕎麦屋!

東銀座駅から銀座東二丁目交差点から木挽町通りの次の通りに入り、京橋公園側へ向かっていく。
すると左手にピッツェリアイルビアンコというイタリアンの店が見えてくるがその2階にある蕎麦屋だ。
イルビアンコの隣の階段から上がっていく。
食べログ百名店にも選ばれている店で時間帯によっては行列が出来、また蕎麦屋の特徴として非常に回転が悪いので時間のないランチタイムに行列が出来ていた場合は素直に諦めたほうが良い。
運良くスムーズに席に座れたらラッキーだ。

外観、店内ともにまだ新しく出来てからそれほど経ってないお店に見せる。
看板のシックで高級な感じもあって少々入りにくい。

十割蕎麦専門の店のようで殻無し、殻付きで挽いたそばなどの違いがあり選択出来る。
せっかく来たので色々楽しみたいと思い、流石ランチ(日替わり小鉢2種とメインのそば、甘味のセット、2800円)をチョイスした。そばはかけ、ひやかけ、ざるから選択出来るが、
やはり最初に訪れた蕎麦屋ではセオリー通り「ざる」を選択する。

小鉢その1。ナス、卵焼き、オクラ、魚、貝の炊き合わせ?というらしい。
どれも出汁の香る上品な味で、丁寧な仕事ぶりが伝わる。
提供の際にひとつひとつ丁寧に説明してくれた。

小鉢その2。こちらは湯葉の盛り合わせ。黒い方は黒ごまの湯葉。わさびを絡めて味の変化を楽しみながら食す。
少しつゆがかけてあるので味はついている。弾力があって大豆の風味が感じられて美味しい。

こちらがメインのざるそば。にわかながら私はいつもそば単体、つゆ、薬味、わさびという順で蕎麦の味の変化を楽しみながら食べるのが好きだ。十割蕎麦でこれだけ細い蕎麦を打てる時点で腕が必要だと思うが、そばの味もまた美味い。つゆは少し辛めで節系の出汁を強く感じる。蕎麦ののどごしも良く、総じてかなりレベルの高いそばだったと思う。

こちらはデザートのそばがき。
上品な甘味の蜜の中に出来たてでまだ温かいそばがきが鎮座しており、その上にきめ細やかなきな粉が振ってある。
いやこれ・・・何?めっちゃ美味いんですけど。
口に入れると柔らかできめ細かいツルッとした食感の中にそばがき特有の少しザラッとした感じもあってなんとも不思議な感覚。それがさっぱりとした甘味の蜜と黄粉でコーティングされており、すごく上品な甘味だ。

これはちょっとそばがきの概念が変わる代物だった。正直蕎麦よりも感動してしまった。
そばがきってデザートだったんだね・・・。

ということで、ランチの値段としてはかなりお高めにはなってしまうが、その値段も納得の仕事ぶりだった。
たしかにお腹いっぱいにはならないが、そばメインで食べたい場合はそばを二種頼むのが良いだろう。

店のイチオシは「ひやかけ」のようなので、次はこちらを頼みたいと思う。
あとあのデザートそばがき。絶対また食べたい。腹いっぱい食べたい。

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